田植えができる状態まで苗を育てるため、育苗箱に種をまきます。

田口ファームの種まきは一工程にて行っています。

レールに乗って運ばれてくる育苗箱に、床土をしく・種籾をまく・潅水する・覆土する、の順番で自動で行います。

時々機械の調子も見ながらの作業です。

こういった機械化によって農作業の効率を上げ、少人数でもよりたくさんのお米を作ることができるようになります。

最後に、出来上がった苗箱は人手で運びます。